ライブカジノの税金はどうなの!?

オンラインカジノの税金

ライブカジノの税金はどうなの

ミスターK

この記事ではライブカジノの税金について国税庁HPの情報や税理士の意見をもとにしっかり解説するぞ♪

突然ですが、カジノプレイヤーの皆さんは儲けたお金をきちんと税申告していますか?ライブカジノは実際にお金を使ってプレイするギャンブルです。勝ったお金に対して、税金が課せられます。

このページではライブカジノの税金について公営競技とも比較しつつ、ライブカジノに関する法律を詳しく解説します!これを読んで頂けたら、ライブカジノの税金について全て分かるようになっているので是非参考にして下さいね。

目次

ライブカジノ以外のギャンブルの税金はどうなってる?

公営競技(競馬・競輪・オートレース・ボートレース)の税金

ミスターK

ライブカジノの税金を理解するために、まずは公営競技の税金から解説するぞ♪

まずはギャンブルの中でも法律上、国が認めているもの=公営競技の税金について学びましょう。

代表的な公営競技として以下の4つが挙げられます。

  • 競馬
  • 競輪
  • オートレース
  • ボートレース

特に、競馬に関してはテレビ放送だけでなくCMもバンバン流れていますから一度はやったことがある人も居るのではないでしょうか。これらの公営競技で儲ける(勝つ)と、ギャンブルなのでライブカジノと同様に税金を支払わなければなりません。

ライブカジノの税金を見ていく前に、これらの公営競技の税金についてしっかりと頭に入れておくことをお勧めします。

公営競技の払戻金は一時所得になり税金の対象

税金は、一時所得扱いに

ギャンブルやオンラインカジノで、儲ける(勝つ)というのは、=払戻金があるということです。

上記で挙げた公営競技は番号で投票しますよね、オッズによって払戻金額が決まり→払い戻しを受ける仕組みです。この払戻金は、所得税の中の【一時所得】に分類され課税対象となってしまいます。

しかし、国税庁のホームページによると、どうやら全てが課税対象になるわけではなく、税金を決める確定申告が必要じゃない場合もあります。この点についてもう少し詳しく解説します。

参考

公営競技の払戻金の支払を受けた方へ国税庁HP

計算してプラスかマイナスかで税金がかかるか決まる

確定申告は計算してプラスかマイナスかで決まる

国税庁のHPには、払戻金の支払いを受けた方へというPDFが添付されています。こちらをご覧頂くと分かるのですが、計算式があり出た数字がマイナスならば確定申告の必要は無しと明記されていますね。つまり、ギャンブルやライブカジノで勝っても税金を払わなくていいというラインです。

確定申告は2-3月にかけて行いますが、これは年間の払戻額合計&年間の購入額合計で計算します。プラスになれば、その金額が課税対象として計算されて数%分を一時所得として税金を納めることになります。

税金計算「年間購入額」は、払戻金にかかる金額のみ

年間購入額は、払戻金にかかる金額のみ

ここでのポイントは、年間購入額(投票額)合計の意味が《払戻金が発生した時にかかった金額の合計》であること。

これは、ギャンブルやライブカジノで当たった金額のために使ったお金ということです。特別控除額50万を引くので→年間50万円以上儲けてなければ税金の支払い対象にならないというわけにはいかなくなりました。

具体例として以下のケースを見ていきましょう。

具体例

年間払戻額70万円(当たった金額)
年間購入額100万円(年間で使った金額)
当たった金額のためにかかった合計額10万円

このケースですと、年間トータルでは、70-100=-30万とマイナス収支なのですが、当たった時にかかった合計が10万です。この数値を計算式に当てはめると以下の結果となります。

(70万―10万)-特別控除額50万=10万

この金額が課税(税金支払い)対象となります。

公営競技の税金についての裁判事例

公営競技の裁判事例

公営競技などのギャンブルやライブカジノでマイナス収支なのに税金がかかるなんて、ショックですよね。これは、当たった時にかかった合計額しか経費として認められていないためです。外れた分を含む金額(つまり年間購入額)は、経費じゃないとされているわけです。

また、国税庁も払戻金にかかる税金について平成30年に以下の発表をしています。

一般の競馬愛好家の方は、従来通り~外れ馬券の購入費用は必要経費として控除できませんのでご注意下さい。
出典:国税庁HP

その他にも、例外的に「外れた分も経費と認められた」かなり珍しい事例も存在します。

結局のところ最終的に必要経費かどうかを判断するのは裁判所ですが・・ハズレた分は経費としてみなされないと判断しておいた方が無難ですね。普通に賭けている人にとっては残念な話なのですが、すべてのハズレ券は税金対策にならないということです。

参考

競馬の馬券の払戻金に係る課税について国税庁HP

ライブカジノの税金はどうなる?⇒一時所得がかかる!

オンラインカジノの税金はどうなる?⇒一時所得がかかる!

さて。本題のライブカジノの税金について見ていきましょう。オンラインカジノは前述したような公営競技ではありません。

パチンコ・スロットと同じような部類に入るギャンブルですが、気になる税金はライブカジノで儲けたお金に関しては公営競技と同じように【一時所得】扱いで税金の対象になります。

参考

一時所得国税庁HP

税金払う?ライブカジノも当てはまるの?

オンラインカジノも一時所得に当てはまるの?

国税庁のHPによると、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得、と書かれています。

しかし、ライブカジノとは明記されていませんよね。当てはまらないのでは?という声も聞こえてきそうですが、2018年の衆院内閣委員会にて国税庁の幹部が「ギャンブルにより得た利益については‥一時所得として課税の対象となる」と発表しました。

この発言は日本にカジノが整備されたとして、勝ち金の課税関係について聞かれた時の回答ですが、このことからもライブカジノも例外ではないと判断した方が良いですね。

参考

カジノ勝ち金めぐり、国税庁幹部が注目見解「一時所得として課税」税理士ドットコム

税金の発生タイミングは?

続いてはライブカジノで儲けた場合の税金の発生タイミングを見ていきましょう。

次の3つのうち、あなたはどのタイミングだと思いますか?

・カジノゲームで勝った瞬間
・中間決済サービス(ecoPayz、iWalletなど)への出金時
・自分の銀行口座への出金時

正解は『カジノゲームで勝った瞬間』です。

銀行口座へと着金したタイミングでは無いので、気を付けて下さいね。いくら賭けて、いくら儲けたかをきちんとノートに記録しておく必要があります。

ライブカジノで儲かった!税金の対象期間と確定申告の時期は?

税金の対象期間ですが、年間のトータルで公営競技と同じと考えて下さい。

確定申告は、前年1月~12月までの所得に対して翌年2/15~3/15までの間に税務署にて行います。2020年2/15~3/15までに確定申告を行う所得の対象期間は【2019年1~12月分】ということですね。

3月になると税務署は激混みなので、できれば2月中に行うのがベスト!税務署が遠い・行くのが億劫という人は、e-taxという電子申告システムを使うのもアリです。事前登録・準備などが必要なので慣れた人向けですが、何度も確定申告している人は是非利用しよう。

ライブカジノ税金の算出・確定申告の行い方

確定申告の行い方

税務署から確定申告の用紙を貰ってきて自宅で書く方が、間違いがなくて良いです。

下記の参考記事に記載例や、所得税に関するよくある質問なども明記されているので参考にして下さい。ライブカジノの税金の計算方法は次の章です。

参考

所得税の確定申告国税庁HP

ライブカジノの税金、計算方法

オンラインカジノの税金、計算方法

ここからは、実際に納めるべき税金がいくらなのか?また、いくら儲けたら税金がかかるのかのボーダーラインなどを確認していきましょう。

ライブカジノで儲けたお金=一時所得の計算方法が以下です。

総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額50万

参考

一時所得国税庁HP

ライブカジノで儲かった場合、税金がかかるボーダーラインは?

先ほどの計算式を見ても分かるように、特別控除額50万を引いているので年間で50万円以下の利益ならばプラスマイナス0になり、年間50万円がボーダーラインになると判断する人も多いでしょう。しかし、この収入を得るために支出した金額=収入を生じた際に直接要したお金なので、ライブカジノで負けた時に賭けた金額はカウントしません。

公営競技と同じで、ライブカジノも負けた分は経費として計上できないということに注意してください。

サラリーマンがライブカジノで儲かった場合は例外?

続いてはサラリーマンがライブカジノで儲かった場合について見ていきましょう。

前述した年間50万円というのは、他に収入(所得)が無い人ですが、会社勤めのサラリーマンの方は、会社から毎月お給料が支給されていますよね。

国税庁HPによると給与所得及び退職所得「以外」の合計額が20万円以上の場合は確定申告が必要とありますから、サラリーマンの方で且つライブカジノで年間トータル20万以上儲け場合は、しっかりと確定申告を行いましょう。

参考

給与所得者で確定申告が必要な人国税庁HP

ライブカジノで儲かった場合、実際に支払う税金を計算!

ライブカジノで儲かった場合の税金の計算方法ですが、なんだかややこしくて電卓も必要ですよね。そんな時に便利なのが下記のサービスです。

経費=その収入を得るための支出、と記載されているのが何とも親切ですよね。金額を入力して「計算」を押すだけで、実際に支払う税額まで出してくれます!

ライブカジノの税金対策

最後にライブカジノの税金に対し、何か対策はあるのかまとめてみました。

もちろん、違法ではない方法なのでご安心を!決してバレなきゃ払わなくて良いというわけでは無いので、誤解しないようにお願いします。

当サイトでは脱税を勧めているわけではありませんので。節税です!

ライブカジノ税金対策!勝ちすぎないこと

ライブカジノで勝ちすぎないこと!やはりこれが、税金対策の最善の方法でしょう。

年間50万円以上勝たないでおく、と言いたいところですが‥負けた時に賭けた金額は計上しないので(汗)。

実際に支払う税金を計算のところで紹介したサイトで、こまめに入力して計算しつつ‥費やす金額をも調整しながらなので、少々面倒くさいのが難点。ベットする金額や儲けた金額に捉われながらプレイするというのは、意外にも疲れますからね。こういった制限が紛らわしいのであれば最初から「どれだけ勝っても納める!」つもりでプレイする方が良いですね。

きちんとライブカジノの収支を記録➡把握しておくこと

ただやみくもにライブカジノをプレイするのではなく、きちんと収支を記録しておきましょう。いくら賭けて、いくら儲けたか(負けたか)‥当たり前のことですが、これを記録しておかないと、確定申告時に必要な申告書を作成できないですからね。

確定申告をすべきなのに期限内に済ませていなかった場合、延滞税がかかることも。

2/15~3/15という期間が設けられている以上、その時になって「記録していない!」と慌ててしまい間に合いませんね。さらに延滞税がプラスされたら、たまったもんじゃありません。ちゃんと記録して、自分の収支を把握しておくことが大切です。余計な税金を払わないためにも。

参考

延滞税の計算方法国税庁HP

ライブカジノで得た一時所得の節税対策はある?

この一時所得に節税対策はあるのかというと、答えは《NO》。上記で書いた2つの方法はあくまでも“対策”であり、税金を節約する方法でありません(50万円以上勝たなければ申告の必要は無いので、実質節税にはなっていますが)。

ちなみに、ライブカジノの勝利金を(匿名の)ビットコインとして引き出せばバレない!という噂が出回っていたようですが、全くのデタラメです。ビットコインで得た利益は雑所得、カジノで儲けたお金は一時所得と両方に税金がかかるのです。

ビットコインで入金してライブカジノで勝ったら、税金はどうなる?

ビットコインで入金して勝ったら、税金はどうなる?

ライブカジノにリアルマネーを入金してプレイします。もし勝てば、この勝利金は一時所得としてカウントします。年間50万円以上儲ければ、確定申告をして所得税としての税金を納めなければなりません。

ではリアルマネーでは無くてビットコインで入金した場合、税金はどうなるのか?確認しておきましょう。バレない方法は無いかなどと、決して考えないようにして下さいね。

参考

仮想通貨を使用することにより利益が生じた場合の課税関係国税庁HP

ライブカジノでベットした時・勝った時それぞれにかかる

ビットコインをライブカジノに入金しベットします。その時に出た利益には【雑所得】。

オンラインカジノで儲けた分には【一時所得】で計算されます。

ただカジノで儲けた分だけではなくビットコインを使って得た利益なので、ビットコインに対しての雑所得も発生してしまいます。

ビットコインによる雑所得 ビットコインレートの差額
(購入時とベット時)
オンラインカジノの儲けによる一時所得 オンラインカジノでの儲け

ライブカジノをした場合の税金を具体例で確認

オンラインカジノ(ビットコイン)×税金についての質問

この件に関して分かりやすいQ&Aを見つけたので、ここに載せておきます。

参考

仮想通貨でオンラインカジノをした場合の税金税理士ドットコム

特に、税理士さんが再度回答しているところに注目して下さい。100円で買ったビットコインをカジノに入金し400円になった例が分かりやすく書いてあるので、自分の場合に当てはめて計算して見ると良いでしょう。

この参考元の税理士ドットコムというサイトにはライブカジノ(ビットコイン)と税金についての質問が多く載っているので、参考にして下さい。ビットコインで入金する人は、必見ですよ!

[まとめ]ライブカジノで得た一時所得(税金)はきちんと申告しよう!

ライブカジノの税金は、バレない方法を考えるよりも儲けた時に何をすれば良いのかを知っておく方が遥かに有意義なことです。カジノプレイヤーには耳が痛い話ですが、避けては通れません。

収支をきちんと把握して、一定額以上儲けたら必ず一時所得として申告しましょう。

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